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【子育て世帯必見】ファミリーカーに必須の装備・オプション9選!!

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こんにちは! コアラです (@chaki2_koala)

子どもが生まれることがきっかけで、新しく車を買ったり、買い替えたりするご家庭は多いです。

または今乗っている車は不便だと思い、買い替えを検討しているご家庭もあるかもしれまん。

コアラ

でも車は高額だし、維持費もかかるから簡単には決められない

ということで今回は、そんな子育て世代に必須の装備やオプションをまとめてみました。

検討の際、きちんと確認が必要なことも合わせてご紹介したいと思います。

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ファミリーカーに必須の装備・オプション9選

ファミリーカーに必須の装備・オプションは以下の9つです。

  1. 室内・荷室が広い
  2. リアシートのスライド・リクライニングが可能
  3. 電動スライドドア
  4. 安全面をサポートする機能
  5. スマートキー
  6. 暑さ・寒さ対策
  7. 防水シート
  8. リアモニター
  9. 車内飲食のためのアイテム

それでは、1つずつ紹介します!

①室内・荷室の広さ

子どもの乗せ降ろし、車内での子どもの世話などを考えると室内はもちろん広いほうが便利です。

子どもをチャイルドシートに乗せるときや、子どもが少し大きくなって室内で着替えをするときなどを考えると天井が高い車も良いですね。

また子連れのお出かけは想像していた以上に荷物が多くなるので、荷室の広さは重要です。

コアラ

ベビーカーはクルマに乗せると、驚くほど場所を取るよ!

大きいクルマの場合は、3列目シートを左右に跳ね上げるものや、座面ごとトランクの床下に吸い込まれるように収納されるものもあるので、3列目のシートを収納したときの荷室の広さも確認しておきましょう。

②リアシートのスライド・リクライニングが可能

荷物の大きさや子どもの成長に合わせてリアシートの位置を調整する場面が必ず出てきます。

コアラ

まずスライド・リクライニング機能の有無を確認しよう!

スライド・リクライニングがある場合は、可動域も確認しておくと良いです。

③電動スライドドア

やはりスライドドアが便利です。

スライドドアだと狭い駐車スペースでもドアを全開にできるので、車外からチャイルドシートに乘せ降ろしするのも、子どもを抱いたまま車内に出入りするのもラクです。

電動スライドドアには、両手がふさがっていても足の動作で開閉できるタイプや、近づいただけで解錠しドアが開くタイプなどがあります。

子どもが少し大きくなれば、自分でクルマの乗り降りをするようになりますよね。

そんなときスライドドアなら、子どもがドアを勢いよく開閉し、隣の車にぶつける心配もしなくて済みます。

コアラ

お願い、そ〜とあけてよ!!

と言ってもすぐ忘れて勢いよく開けちゃう・・

しかし、せっかく電動なのにいちいちドアハンドルを握って引かないと開閉できない、閉まり切るまで待たないとロックできないスライドドア車もあります。

各々どういう電動スライドドアが必要なのかを検討することも重要です。

④安全面をサポートする機能

快適な装備も必要ですが、安全面をサポートできる機能も必要です。

例えば、以下の装備がついていると安心です。

安全面をサポートする機能
  • チャイルドシートをより安全で簡単に設置できるISOFIX(アイソフィックス)
  • 障害物を感知して運転手への警告を行ったり、ブレーキの補助操作などを行うことで衝突に備える衝突被害軽減ブレーキ
  • 車の四隅にある障害物を検知し、アラーム音や音声で運転手に知らせてくれるコーナーセンサー
  • 駐車時の後方確認を行うバックモニター
  • あおり運転、事故などを録画できるドライブレコーダー

⑤スマートキー

車の鍵はスマートキーが便利です。

最近は標準装備されているクルマが多いですよね。

スマートキーは、鍵をカバンやポケットに入れたままでドアロックの施錠・解錠を行ったり、エンジンを始動させたりすることができる機能です。

これは本当に便利です。

コアラ

子どもを抱っこしながら荷物も持っていて、手がふさがっている場面ってけっこうあるんだよなぁ・・。

そんなとき鍵をカバンの中で探さなくて良い、出さなくて良いというのは本当に助かります。

⑥暑さ・寒さ対策

真冬・真夏の車内は、外気以上に寒かったり暑かったりします。

特に真夏のチャイルドシートは、エンジン開始すぐに赤ちゃんを乗せることができないぐらい熱いです。

そんなとき、エンジンスターターがあれば乗車前にクルマから離れた場所でエンジンを掛け、エアコンを付けて車内の温度調整をすることが出来ます。

コアラ

他にもロールサンシェードも暑さ対策になるよ

お子さんが寝ているときの日よけカーテンにもなります。

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他にも、後席用のエアコン吹き出し口やサーキュレーターがあると素早く快適な温度に調整できます。

軽自動車でも後席に風を送るサーキュレーターが標準装備されてるものもあるので、確認してみてください。

⑦防水シート

シート素材は防水がベストです!

子どもが飲み物をこぼしても簡単に掃除が出来ます。

シミにもなりません。

気に入ったクルマのシート素材が防水ではない場合、防水のシートカバーを取り付けることもオススメです。

⑧リアモニター

1歳半前後からチャイルドシートに乗せようとすると大泣きをしたり、なんとか乗せたあとも泣き叫んだり・・

喋れるようになると

子ども

まだ着かないの?

もう飽きた〜〜

と言ったり・・。

こちらも運転中なので、何も出来ずとても困ってしまいます。

そして泣き続けられると、気になって運転に集中出来ません。

我が家もとても悩み、リアモニターを後付けしました。

リアモニターでDVDを見るようになってからは泣かなくなり、車に飽きないで乗ってくれるので本当に助かってます。

⑨車内飲食のためのアイテム

車内での飲食のために、折りたたみテーブルやカップホルダーがあるのも便利です。

食べ物を置けるだけではなく、車内も汚れず済みます。 

おわりに

以上のポイントを押さえて、新しい車選びの参考にしていただけたと思います。

車種によって標準装備のもの、オプションで付けることが可能なもの、後付け出来ないものがありますのできちんと確認をしてください。

あれもこれも付けるとなると高額になりますし、各家庭で子どもの成長も含め、現在だけではなく将来のライフスタイルも見据えながら、子育てに最適な車を選んでくださいね。

それではまた!

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