こんにちは!コアラです(@chaki2_koala)
みんな大好き『アンパンマンのおもちゃ』ってたくさんありますよね。
その中でも今回は『日本おもちゃ大賞2019』にも選ばれた
『ねぇアンパンマンはじめてのおしゃべりDX』をご紹介したいと思います。
こちらは、アンパンマンの『ぬいぐるみ』みたいですが、ただの『ぬいぐるみ』ではありません。
なんと、アンパンマンとおしゃべりができる知育おもちゃです!
それでは、さっそくレビュー紹介をしていきます!
以前ご紹介した『アンパンマンことばずかんSuperDX』のレビューはこちら↓
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アンパンマンはじめてのおしゃべりDXの概要
7つのセンサーとマイクを使っておしゃべりがより楽しめるコミュニケーション型トイ人形です。
手や足などのセンサーに触れたり話しかけることでアンパンマンがおしゃべりをしたり、クイズを出したりといろいろな反応をします。
対象年齢は1.5歳〜
身長約80センチの2歳の娘が持つとこれぐらいの大きさです。
アンパンマンはじめてのおしゃべりDXのおすすめポイント
なかよしタッチモード
アンパンマンとタッチゲームで体の部位を学んだり、アンパンマンからの反応でコミュニケーションを楽しめるモードです。
引用:株式会社アガツマ公式サイト
我が家の2歳になったばかりの次女は、もっぱらアンパンマンを叩いたり引きずったりしています。
よく逆さまにしてアンパンマンが『あわわわわ』
と言っている声をよく聞きます(笑)
難しいコミュニケーションは取れませんが、大好きなアンパンマンなので人形自体に興味はあり、『アンパンマン』と話しかけて反応が返ってくると笑っています。
最近はアンパンマンがおしゃべりしているのを聞いている様子も見られるようになってきました。
アンパンマンとおしゃべりモード
アンパンマンとの会話を楽しみながら、コミュニケーションが取れるモードです。
引用:株式会社アガツマ公式サイト
引用:株式会社アガツマ公式サイト
さすがに、こちらのモードは2歳の次女には難しいです。
ただ難しくても適当にアンパンマンに触れるとおしゃべりが始まるので、単語や言葉を覚えることができます。
一応おしゃべりしてみようという気持ちはあるみたいで、アンパンマンの前に座ってみたりもします。
アンパンマンはじめてのおしゃべりDXの残念な点
アンパンマンが倒れてくる
頭と鼻にセンサーが入っているので、アンパンマンの顔が重たいです。
もともとアンパンマンの顔って大きいもんね
なので子どもがアンパンマンを座らせてお話したくても、アンパンマンが倒れてしまうことが多いです。
大人がきちんと座らせてあげたり、壁に立てかけたりすれば問題ないです。
アンパンマンの手足が硬い
こちらもセンサーが入っているので仕方ないのですが、手足はぬいぐるみ生地ではなくプラスチックで硬いです。
娘が床に落としたりすると『ゴンッ』と音がします。
落とすたび壊れないかヒヤヒヤします。
おしゃべり機能は必要なく、ぬいぐるみとしてアンパンマンが欲しい場合は、こちらにしましょう↓
アンパンマンがしゃべり終わるまで待てない
これは子どもはみんな同じ感じかなと思います。
いや、うちの長女だけなのかもしれない・・(笑)
アンパンマンがクイズを出してくれたときなど、アンパンマンの胸のマークが光ってから答えないといけませんがいつもフライングしてしまいます。
胸のマークが光る前に答えてもアンパンマンは反応してくれません。
この辺はきちんと遊びながら大人が教えてあげないといけないところですね。
まとめ
大好きなアンパンマンとおしゃべりできる事は、子どもはやはり嬉しいですよね。
その嬉しい気持ちで遊びながら、アンパンマンとコミュニケーションが取れるのはやはり心と言葉の発達に繋がります。
『アンパンマンとおしゃべりする』という夢も叶いますよ。
それではまた!
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