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【ベビ待ち・プレパパさん必見】妊娠中、夫にしてほしいこと&してほしくないこと教えます!

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こんにちは!コアラです(@chaki2_koala)

妊娠・出産は人生が180度変わるほど、女性にとって一大イベントです。

お腹に新しい命が宿るのです。

嬉しい反面、もちろん不安にもなります。

体調の変化も、身体の変化もたくさんあります。

夫 ばうび

そんな時、『夫』は何ができるだろう・・?

何をしてあげたら良いかわからない・・という方はぜひ読んでください。

コアラ

これを読めば、妊娠中の奥さんの気持ちがわかります!!

最初にお伝えします。

妊娠中にしてほしいことは以下の5つです。

してほしいこと
  1. 妊娠報告を受けた時は喜ぶ
  2. 赤ちゃんのための勉強
  3. 妊婦検診の付き添い
  4. 家事
  5. 臨月になったらより強い意識を持つ

妊娠中に夫にしてほしくないことは以下の5つです。

してほしくないこと
  1. デリカシーのない言葉
  2. 浮気
  3. 不機嫌な態度
  4. 喫煙
  5. 飲みに行く

『男は無力です、何もしてあげれません』

という言葉をたまに聞きますが、そんなことはありません。

できることはたくさんあります!

それに、この記事を読んでみようと思った時点で、あなたはちゃんと奥さまと赤ちゃんに向き合おうとしています。

ご夫婦で一緒に『妊娠・出産』の過程を歩みましょう。

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夫にしてほしい5つのこと

難しいことは何もありません。

簡単なことばかりです。

コアラ

女性は『心の支え』になってほしいだけです。

①妊娠報告を受けた時の対応

まず、ここからいきましょう。

奥さまから妊娠報告を受けた時は必ず喜んだあと

一緒に頑張ろう』と言ってあげてください。

女性は妊娠が分かると、嬉しい気持ちと不安な気持ちが同時に襲ってきます。

妊娠報告をした時にそっけない態度を取られたら、もっと不安になってしまいます。

男性側も、もちろん不安になる気持ちもあると思います。

妊娠報告を聞いて急に不安になり、動揺した態度をとってしまった場合

僕も不安だけど、一緒に頑張ろう

という言葉を付け足し、喜んでください。

②夫婦で一緒に赤ちゃんのための勉強

妊娠初期、中期、後期で気を付けることも違います。

『わからないから・・』で終わらせていませんか?

それは、奥さんも一緒ですよ。

初めての妊娠でわからないことばかりです。

きっと一人で色々調べて勉強しています。

あなたも一緒に勉強しましょう!

夫婦で共有できる【妊娠記録アプリ】をダウンロードするのも良いですね!

この『トツキトウカ』は有名なアプリです。


引用:トツキトウカ公式サイト

このアプリは、妊娠週数にあわせて成長する赤ちゃんの様子がよくわかり、妊娠を楽しく理解できます!

夫 ばうび

僕はトツキトウカで赤ちゃんは何周何日目か、

今の奥さんの様子や、パパへのアドバイスを読んでいたよ!

③妊婦検診の付き添い

これはもちろん、仕事もあるので難しいとは思います。

しかし、行ける時は一緒に行ってみましょう!

妊婦検診はお腹の赤ちゃんが元気か、母体に異常はないかを確認するものです。

エコーで赤ちゃんの姿が見れるので嬉しいのですが、

『何もありませんように・・』という不安な思いで通う妊婦さんも多いはず。

そんな奥さんの心の支えになってほしいです。

それにエコーで赤ちゃんを見せてもらうと『パパになる実感』が湧きますよ。

男性は混み合っている産婦人科の椅子には座らないよう気をつけましょう!!

他の妊婦さんを立たせて、付き添いの男性が座っている姿を何度か見かけたことがありますが、あれは最悪です。

しかし実際は行けない時の方が多いと思います。

そういう時は必ず妊婦検診の結果を聞いてあげてください

それだけで奥さんは、赤ちゃんや自分を気にかけてくれていると分かります。

夫 ばうび

僕は心配すぎて妊婦検診の日は、昼休み中に毎回電話で結果を聞いてたよ!

④家事

つわりなどで体調が悪いと動くのが本当にツライです。

お腹が大きくなってくるとお風呂掃除もキツイです。

自分の足の爪すら切るのが困難なのに、狭い場所の床掃除などは出来ません。

なので、家事を積極的にしてください!

ごみ捨てや日用品や食材の買い物の付き添い(荷物持ち)など、どんな家事をしたら良いか、奥さんに聞いてみてくださいね。

⑤臨月のときはいつでも動けるように

臨月になれば、いつ生まれてもおかしくありません。

出産に向けてより強い意識を持ってください。

なので晩酌は控えるようにしてください。

晩酌したいですよね・・。我慢です(笑)

奥さまは10ヶ月もお酒や生モノなど食事に気を使い、我慢しているのです。

それに出産したあとも、母乳をあげている間はお酒を飲めません。

それを考えたらきっとできます!

夫 ばうび

僕は産まれてくる気配が全くなかったので、予定日ぐらいから我慢しただけだったけど・・

妊娠中、夫がしてくれて嬉しかったこと

私が妊娠中、他にも夫にしてもらって嬉しかったことをご紹介しますね。

ぜひ参考にしてみてください。

  • 妊娠発覚と同時にタバコを辞めてくれた
  • つわりでツライ時『食べれるもの何かある?』と聞いてくれ、フルーツやゼリーを買ってきてくれた。
  • 毎日身体の調子はどうか気遣ってくれた。
  • お腹の赤ちゃんに話しかけてくれた。
  • 胎動がわかるようになってからは、よくお腹に触れてくれた。
  • ドラマ『コウノドリ』を一緒に見て、妊娠・出産の大変さを学んでくれた。
  • 家事を積極的にやってくれた
  • 赤ちゃんの名前を一生懸命考えてくれた。
  • 区切りごとに妊娠中のお腹の写真を撮ってくれた

コアラ

こう見ると、夫はいろいろやってくれたんだな・・。

ありがとう!!

夫 ばうび

いえいえ、これぐらい当たり前です!! 

夫にしてほしくない5つのこと

してほしくないこともあります。

妊娠中は情緒不安定になります。

いつもなら何でも無いことも、妊娠中はホルモンバランスの関係でとてもイライラしたり不安になったりします。

コアラ

気をつけないと喧嘩になるよ!

①デリカシーのない言葉を言う

私は気にしていませんでしたが、

『太った』などデリカシーのない言葉を言われるのが嫌な奥さまもいます。

その辺は奥さまの性格や夫婦の関係性によって変わると思うので、それぞれ考えてみてくださいね。

考えてわからなかったら、言わなかったら良いだけです(笑)

②浮気

論外です。

ありえません。

③不機嫌な態度

妊娠初期

つわりで体調が悪かったり、ホルモンバランスの変化でとても眠かったりします。

妊娠後期

子宮がみぞおちのあたりまで上がるため、胃が押し上げられてムカムカします。

心臓や肺も圧迫されて、動悸や息切れといった症状も目立つようになります。

お腹が大きくなるので足の負担がいっそう強くなり、足のつけ根が痛んだり、つったりすることがあります。

お腹も張ります。

立ちながら料理をすることがしんどかったり、他の家事もツラくなることも多いです。

なので、家事が疎かになることもあるでしょう。

しかし不機嫌にならないでください

仕事から疲れて帰ってきて、しんどいかもしれません。

それでもため息をついたり、怒ったりしないでください。

あなたが思っているより、お腹に赤ちゃんがいることはしんどいのです

つわり期間中は、1日中船酔いしている気分です。

食欲もないし、何かの匂いで急激に激しい吐き気に襲われることだってあるのです。

④家の中でのタバコ

タバコは胎児に悪影響です。

ニコチンの作用で胎児への血管が収縮し血流が悪くなり、十分な酸素や栄養が胎児に行き渡らなくなり、発育・発達が遅れます。

早産・低出生体重児のリスクも高くなります

本当は外でも嫌なんです。

服や体にタバコの匂いが付いているから。

しかし1番は家の中。

ましてや妊婦さんの周囲で喫煙するなんて、もってのほかです。

⑤飲みに、遊びに行く

仕事の関係での飲み会など、仕方がないものもあると思います。

私も仕事をしていたので、『これは断ったらまずいな・・』というものがあるのはわかります。

それまで行くなとは言いません。

しかし友人や会社の同僚と飲みに行くなどは控えて、なるべく奥さまのそばにいてあげてください。

どうしても行くなら短い時間で帰ってきてください。

奥さまはお腹の赤ちゃんを守るために、いろんなことを我慢しているのです。

それを今一度考えてみてください。

おわりに

『してほしいこと&してほしくないこと』

どれも難しいものなんて無いのです。

すべて少しの気遣いと思いやりがあればできることです。

赤ちゃんが生まれた時、『君がお腹にいた時、パパもママと一緒に守ってたんだよ』

と堂々と赤ちゃんに向き合えるよう、後悔のないように過ごしてくださいね。

それではまた!

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