こんにちは!コアラです (@chaki2_koala)
雨の日のお出かけって憂鬱ですよね。
でも幼稚園の送迎などで子どもと外に出ないといけない・・
そんな時にはやはり雨具が必要です。
雨具といえば傘が一般的ですが、幼い子どもは傘を上手にさせません。
そうなるとレインコートが必須!
今回はキッズレインコートの7つの上手な選び方と、レインコートとレインポンチョの比較を紹介したいと思います!
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キッズレインコート上手な7つの選び方
お店やネットにはたくさんのレインコートが並んでいるので、どれを買えば良いのかわからない・・。
そういう方は以下の7つのポイントを押さえましょう!
- 1〜2サイズ大きめ
- 安全性に優れているもの(反射テープ)
- 防水・撥水に優れているもの
- レインコートの柄・デザイン
- 収納ポーチが付いているもの
- 背面にタックが付いているもの
- フードはクリア素材かゴム入り
①1〜2サイズ大きめ
特に冬はコートやダウンジャケットの上から着るので、ジャストサイズを買うと入らなかったり、子どもに「苦しいから着たくない」と言われてしまいます。
それにジャストサイズだとすぐサイズアウトしてしまい、短期間で買い足さないといけなくなります。
②安全性に優れているもの(反射テープ)
雨の日は視界が悪くなるので事故の危険性が高くなります。
反射テープ付きなら、車のライトをはね返して運転手から発見されやすくなります。
女の子のレインコートには、ハート型の可愛い反射板が付いているものもあるよ!
③防水・撥水に優れているもの
レインコートのフロント部分がファスナーとボタンのダブル使いになっているものや、袖口にゴムが入っているのものは、隙間から雨風が入ってくる心配がありません。
こういう機能面も大事!
④レインコートの柄・デザイン
どんなに機能が優れているレインコートを買っても、子どもが着てくれなかったら元も子もありません。
雨の日はレインコート着れるから嬉しい!
と子どものテンションが上がるようなものが良いですね!
⑤収納ポーチが付いているもの
私が子どもたちのレインコートを購入したとき、収納ポーチがついている仕様でした。
正直別に必要ないと思っていたのですが、実際レインコートを使い始めたら実はとても便利なことに気づきました。
送迎の際、雨が降るか微秒なときに子どもたちのレインコートを持っていくかよく悩みます。
そんなとき収納ポーチに入れていればコンパクトなので邪魔にはならず、持っていこうと思えます。
遠足等で子どもの幼稚園や学校に持たせる際も便利だよ!
⑥背面にタックが付いているもの
スナップボタンを外すと生地が広がるので、カバンを背負ったまま着用が可能です。
⑦フードはクリア素材かゴム入り
フードは見落としがちですが、非常に重要なポイントです!
下記で詳しく説明します。
キッズレインコート フード選びの重要さ
レインコートのフードはついていたら何でも良いというものではありません。
フードはどうしても被ることで前が見えにくくなります。
視界が悪くなるので事故の危険などもありますが、それ以前に子どもたちは前が見えにくいとフードを被ってくれません。
私の周りでもそんな子どもがいて、ママさんが困っていました。
こんなに雨降ってるのにフードを被ってくれない。
ちゃんと考えて買えばよかった・・
キッズレインコートフードのおすすめポイント
では実際どんな物が良いのか・・それはずばり、
フードの目にかかる部分がクリア素材になっているもの
です。
当たり前ですが、クリア素材になっていれば視界が良好になります。
こういう感じです。
前方だけでなく、サイドもクリア素材になっているものが良いですね。
キッズレインコートとレインポンチョのメリット・デメリット
レインコートとレインポンチョどちらを買えばよいのかわからない・・
我が子にはどちらのタイプが合っているのか・・と迷うこともありますよね。
ここでは、レインコートとレインポンチョのメリット・デメリットをご紹介します!
レインコートのメリット
- 袖を通して着用する分、体にフィットし雨風をしっかり防いでくれる
- 腕を通しているので、傘も持ちやすく動きやすい
レインコートのデメリット
- 袖を通さなくてはいけないので、小さい子供の場合は着脱しづらい
- 蒸れやすい(しかしこれは、脇に通気口がついているものを買えば解決する)
レインポンチョのメリット
- 頭から被って着られるので、着脱に時間がかからない
- 袖に腕を通さない分、通気性が良く蒸れにくい
- リュックなどを背負うとき、ポンチョで覆うことができる
我が家では、次女に初めてレインポンチョを着せようとしたとき嫌がって暴れて泣きましたが、ポンチョだったので簡単に着せることができ、時間をかけずに外出することができました。
レインポンチョのデメリット
- 傘を持つとレインポンチョが持ち上がってしまうので、傘がさしにくい
- レインコートに比べて丈が短いものが多いので下半身が濡れやすい
- 袖を覆っていないので腕も濡れやすい
- 風でめくれ上がってしまうことがある
キッズレインコートとレインポンチョの比較まとめ
以上の点から両方持っていて使い分けできたら便利ですが、なかなか両方購入する!とはならないと思うので、子どもの年齢や使用目的によって決めることが最適かと思います。
雨風が強い日、雨をしっかり防ぎたい、傘をもつことが出来る年齢
⇒ レインコート
着脱に時間をかけたくない、小さな子ども
⇒ ポンチョ
おわりに
キッズレインコート上手な7つの選び方
- 1〜2サイズ大きめ
- 安全性に優れているもの(反射テープ)
- 防水・撥水に優れているもの
- レインコートの柄・デザイン
- 収納ポーチが付いているもの
- 背面にタックが付いているもの
- フードはクリア素材かゴム入り
レインコート選びに失敗しないよう、この7つのポイントを忘れず、自分の子どもに合ったものを見つけて、雨の日のお出かけのストレスを少しでもなくしましょう!
それではまた!
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