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【これだけ揃えれば大丈夫】雨の日の自転車送迎必須グッズ5選!

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こんにちは! コアラです(@chaki2_koala)

雨の日の自転車送迎ってできればしたくないですよね。

危ないし、事故のリスクも高まるし、夏はベタベタするし、冬は体が冷えるし・・・

しかしクルマ通園NGだったり、未就園児を連れて徒歩で通園できないなどの問題があり、自転車送迎しないといけないママさんたちも多いと思います。

私もその一人です。

今回は現在自転車送迎真っ只中の私が経験した、雨の日送迎で感じた必須グッズ5選をご紹介致します!

 コアラ

これから自転車送迎予定のママさん!

思っているより雨の日の自転車送迎って大変ですよ!

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雨の日の自転車送迎必須グッズ5選 

  1. レインコート
  2. レインブーツ
  3. レインバイザー・レインハット
  4. 防水手袋
  5. レインバックカバー

1つずつ紹介をしていく前に、雨対策といえばまず『傘』を思い浮かべる方も多いと思いますが、自転車に乗るときの傘差しは道路交通法で禁止されています。

片手運転になるので危ないですし、バランスも取りにくく怪我をするかもしれません。

さらに風にあおられ自分や子供だけでなく、周囲の方に怪我をさせてしまう恐れもあります。

自転車での傘差し運転は絶対にやめましょう!

 コアラ

それでは必須アイテムを紹介していくよ!

①レインコート

雨の日の自転車送迎は雨だけではなく、風との戦いでもあります。

雨だけでなく風のことも考えて対策をしましょう!

まずレインコートです。

レインコートは種類が多くて迷いますよね。

丈が長いタイプのレインコートは着やすくてオシャレなものも多いです。

しかし小雨の場合は良いのですが、雨が本降りの場合ペダルを漕いだり、向かい風にあおられたりすると裾がめくれて膝の上が濡れてしまいます。

レインコートの裾から水が足元に流れて濡れる場合もあります。

そこでおすすめするのは、上下セパレートタイプのレンコートです!

正確に言うとレインコートではなく『レインウェア』ですね。

上下セパレートタイプのメリット

やはり雨の日の自転車送迎で最適なレインコートは上下セパレートのものです。

上下セパレートなので体にフィットして動きやすく、足元までしっかりカバーしてくれるので防水性に優れています。

風にあおられても平気です。

コアラ

上下セパレートってダサいのしかないんじゃない・・?

と思っていたのですが、見てみるとそんなことはありませんでした。

上下セパレートタイプのデメリット

着脱が面倒です。

送迎後おうちに帰るだけなら良いのですが、そのまま仕事に向かう方は着替えが面倒です。

保育園や幼稚園によっては教室に入らないといけないところもあります。

そういう場合はセパレートタイプのパンツは着脱が面倒なので、パンツではなくレッグカバータイプを選ぶと着脱に時間がかかりません。

私は教室に入る可能性があったので、下記の商品を選びました。

コアラ

本降りの日だけレッグカバーをつけて送迎してるよ!

レッグカバーなので玄関で脱ぐときに、もたつくこともないので便利です!

ただやはり自転車を漕いでいるとレッグカバーはずれてくることがあるので、パンツタイプのほうが防水性能は優れていると思います。

レインコートのポケット

あと見落としがちですが、レインコートはポケットが付いているものが便利です。

雨の日の自転車送迎はなるべく自分の荷物は減らした方が楽だからです。

ポケットがついていれば、携帯と家の鍵だけポケットに入れて出かけることも可能です!

ポケットにチャックが付いているものは、なお良いですね。

ぜひポケットの有無もチェックしてみてください。

②レインブーツ

レインブーツも種類が豊富です。

レインブーツの購入をすっかり忘れていてスニーカーで送迎をしたときに、靴がびしゃびしゃになり靴下まで濡れている・・なんてことがありました。

それに、園庭を通るとどうしても靴がドロドロに・・慌ててレインブーツを購入しました。

やはり雨の日はレインブーツも必須ですね。

こちらの商品は安心安定のサイドゴアブーツです。

レインブーツはショート丈が脱ぎ履きしやすいです!

③レインバイザー・レインハット

レインコートのフードをかぶるだけでは、自転車を漕いでいるうちに向かい風でフードが脱げることが多いです。

こういう時って咄嗟にフードを押さえるため片手を離してしまうんですよね。

私もまだ帽子を持っていなかった時、脱げそうになったフードを片手で押さえバランスを崩して転倒しそうになりました。

そして自転車に乗ると後方確認や左右確認という首を振る動作をよくすることになります。

レインコートのフードを被ると視界が悪くなるので、この動作がしにくくなります。

こういう時は視界を広げることによって安全運転が確保できる帽子があると便利です。

レインバイザーは顔全体を覆ってくれるので視界が広く保てます。

そして顔濡れ防止にもなるので化粧も落ちません

一石二鳥です!

雨に濡れたくはないけどレインバイザーには抵抗がある・・・という方にはレインハットがおすすめです。

バイザーほどの顔濡れ防止にはなりませんが、視界は広がるので安全面は確保できます。

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④防水手袋

夏は必要ありません。

手元が濡れないように手甲カバーがあるレインコートがあれば十分です。

しかし真冬の雨の日は、それだけでは指先が冷え痛くなります

コアラ

これ地味にツライんです・・。

そんな時は防水用の手袋があると防寒できるので良いですね。

お値段もお手軽なので1つ持っていても損はないと思います。

⑤レインバッグカバー

バッグや荷物を雨から守ってくれます。

私は、主に娘の荷物用に使っています。

幼稚園での制作物や週末になれば上履きや着替えなどを手提げカバンに入れて持って帰ってくるので、レインバックカバーは1つ持っていると安心です。

この商品は小さく折りたたんで持っていけるので、もし使わなくても邪魔にはなりません!

まとめ

雨の日の送迎グッズを揃えるとき、子ども優先になりやすいですが自分のものも大切です。

しっかり雨風対策をして危険回避してくださいね。

コアラ

雨にも負けず、風にも負けず送迎するママさんたち、 一緒に頑張りましょう!

それではまた!

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