こんにちは!コアラです(@chaki2_koala)
2歳を過ぎたあたりからよく聞く
『おむつをはずすためのトイレトレーニング(トイトレ)』
今回は『そろそろトイトレを始めようかな』と思っている親子に、おすすめのトイトレ絵本7冊をご紹介します!
- といれ (あけて・あけてえほん)
- トイレですっきり
- ノンタンおしっこしーしー
- トイレでちっち、ゆっくとすっく
- ひとりでうんちできるかな
- おトイレさん
- おむつのなか、みせて、みせて
トイトレが停滞中の子ども、難航して進まない子ども、そして、トイトレにイライラ中のママやパパにも気分転換に読んでほしい絵本でもあります。
さっそく紹介していきますね!
Sponsored Links
トイトレに効果的なおすすめ絵本7冊
①といれ (あけて・あけてえほん)
トイトレの導入にとても適した絵本です。
トイレは楽しいところだよ!と教えてくれます。
声の掛け合いで、トイトレが楽しく進む絵本です。
②トイレですっきり
大人気の「こぐまのくうぴいえほんシリーズ」
トイレで『おしっこ』『うんち』をするイメージ作りのお手本になる絵本なので、『トイレにそろそろ興味を持ってほしいなぁ』と思う頃から読むのに、ちょうど良いと思います。
③ノンタンおしっこしーしー
みんな大好きノンタンシリーズの人気の1冊。
繰り返し出てくる『しーしーしー』のリズミカルな言葉が明るく楽しい絵本です。
みんながおしっこを成功する中、失敗してしまうノンタン・・。
そんな失敗するシーンも描かれているところが良いですね。
④トイレでちっち、ゆっくとすっく
『ゆっくとすっく』シリーズのトイレのお話です。
絵がかわいらしく、文も同じ調子の繰り返しで覚えやすいため、子どもも楽しく見れると思います。
ただ文章が少し長いので、我が家の長女が1歳半〜2歳すぎぐらいのときは、最後まで聞いてくれませんでした。
2歳半以降のお子さんにオススメです。
⑤ひとりでうんちできるかな
大人気、きむらゆういちさんのシリーズですね。
他のシリーズも保育園や支援センターに置いてあることが多いので、目にしたことがあるのではないでしょうか?
本が丈夫なので、小さなお子さんもめくりやすく1人で見やすいです。
かいじゅうさんのうんちのページで盛り上がるのはテッパン!
⑥おトイレさん
私も娘も大好きな1冊です!
ひげの生えたおトイレさんが、トイレデビューを応援してくれます。
ダジャレを言ったり、面白くて優しいおトイレさんのことを、きっと子どもは好きになると思います!
個人的には、おトイレさんの寝方がシュールで好きです。
⑦おむつのなか、みせて、みせて
我が家の長女は、トイトレ絵本の中で1番気に入っていました。
世界20ヶ国以上で大人気のベストセラー絵本。
知りたがり屋のねずみくんが、いろんな動物に『おむつのなか、みせて!』とお願いして見せてもらいます。
おむつが仕掛け絵本になっていてテンポもよく、少し違った角度からからのトイトレの話で面白いです。
トイトレ経験者の私からのアドバイス
『オムツを早く卒業させないと・・』 『トイトレ頑張らないと・・』
と焦っていませんか?
焦る必要なんてないですよ!
トイトレは、あっさりオムツを卒業する子もいれば、難航し進まない子もいます。
こればかりは個人差です。
私は長女が2歳過ぎで一度トイトレを試みましたが、上手くいかず辞めました。
辞めた理由は、上手くいかないことに私自身イライラして、ストレスがたまるからです。
2歳児が相手なんだから・・
と思っても、毎回毎回上手くいかないとストレスになります。
トイトレは子ども本人の気持ちだけでなく、親の気持ちもとても大切だと思います。
ママやパパがイライラしながらやっても上手くいきません。
疲れるし、ストレスになるだけです。
そんな中やるぐらいなら、私は早くからトイトレをする必要はないと思っています。
我が家の長女は、次女の出産と重なり、結局トイトレをきちんと始めたのは3歳半からです。
3歳半までくると意思疎通がだいぶできるようになり、おしっこはすぐできるようになりラクでした。
うんちは少し時間がかかりました。
その時の記事はこちらから↓
トイトレは、子供にとっても親にとってもストレスにならず、楽しく達成感を得ながら進めることが出来たら良い成長に繋がると思います!
おわりに
我が家の次女はもうすぐ2歳半です。
まだトイトレは始めていません。
意思疎通が完璧にできない、イヤイヤ期の次女を相手にトイトレを頑張る気にはなりません。
悲惨な結果になるのが見える・・
なので、とりあえず次女と一緒にトイトレの絵本を読み、トイレの流れを勉強したいと思います。
まずはそこから。
焦らない。焦らない。
それではまた!
にほんブログ村
Sponsored Links